京都大学医学部附属病院の専門医による高精度検診を実現。関西の新拠点「ハイメディック京大病院」が誕生。
受付ロビー

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2016年6月に、第7の拠点となる「ハイメディック京大病院」が誕生しました。110年余の歴史を持ち、長きにわたり日本の医学・医療の発展を牽引してきた京都大学医学部附属病院(以下、「京大病院」という)。グランドハイメディック倶楽部が京大病院内に「ハイメディック棟」を新設し、ハイメディック・東大病院に次ぐ大学病院との連携が実現。
特徴と魅力
生活習慣病予防に貢献する最先端の検診環境 ハイメディック京大病院では、3.0テスラMRI、PET/CT、乳房用PET、3Dマンモグラフィなどの最新鋭機器をはじめ、胃や食道内の微小な病変の検出に威力を発揮するNBI搭載の最新鋭内視鏡を導入。診断にあたるのは、京大病院の放射線診断科、消化器内科、糖尿病・内分泌・栄養内科、循環器内科や乳腺外科、産婦人科の現役医師であり、各専門医の経験とノウハウを活かした、高精度な検診を実現します。 ハイメディック棟は、iPS細胞研究所をはじめ国内最先端かつ最大規模の研究エリアに位置した環境にあり、がんの主要因となる生活習慣病の発見に注力するという、これまで以上に進化した検診システムをお届けしていきます。

※NBI:Narrow Band Imaging(狭帯域光観察)


有益な医療情報とともに幅広い研究を展開 京大病院が研究に活用してきた日々の診療による蓄積データに、ハイメディック京大病院で得られる情報も加わり、年間4,000人規模の診断データを蓄積することが可能になります。遺伝子解析やバイオマーカーなどの情報は、発症前の段階でのリスク把握や診断予測、予見的な治療介入に貢献。発症の防止・遅延をめざす先制医療の研究成果を背景に検診を実施します。
検診コース
【HM京大病院コース(例)】
1日目
[所要時間]
約7時間
  • 受付・オリエンテーション
  • 体組成検査・骨密度測定・眼底検査
  • 血液検査
  • 心電図・血圧脈波検査
  • 超音波検査(頸動脈・甲状腺・乳腺※女性のみ・心臓・腹部)
  • 3.0テスラMRI検査
  • 3Dマンモグラフィ※女性のみ
  • PET/CT
  • 乳房用PET※女性のみ
  • その他基礎検査
2日目
[所要時間]
約5時間
  • 婦人科検査(経膣超音波検査、子宮頸部細胞診等)※女性のみ
  • 上部消化管内視鏡検査
  • 総合結果説明
  • 生活指導(栄養指導)

※検査の一部には結果に日数を要する項目があるため、1日目と2日目の検査は基本的に2~3週間あけていただきます。
※検査内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
※検査日の予約状況により、検査時間及び順序は異なります。

主な検診機器
PET/CT

PETは「物質代謝」の観察によって、1cm以下の早期がんなどの異常もキャッチします。がんの位置や状態を確認できるCTと同時に検査を行うことで、より効率的に様々ながんの早期発見に有用な画像診断が期待できます。

3.0テスラMRI

身体の各部位の断面をより高感度・高解像度の精密な画像で観察できます。MRIは脳疾患をはじめ、前立腺や卵巣、子宮疾患の早期発見に、MRAは脳動脈瘤などの脳主要血管の閉塞・狭窄の早期発見に威力を発揮します。

左:PET/CT 右:3.0テスラMRI(画像提供:シーメンズ・ジャパン(株))

婦人科検査機器
3.0テスラMRI

寝台にうつ伏せになり、検出器ホールに乳房を入れるだけなので、苦痛を伴わずに検査することができます。3Dマンモグラフィや超音波検査、腫瘍マーカーとの組み合わせにより、乳がんの早期発見を目指します。

3Dマンモグラフィ

高精細なマンモグラフィの画像を立体視することが可能です。従来の画像では病変が乳腺と重なり特定が困難でしたが、新技術であるトモシンセシス(3D)機能を搭載することにより、より明瞭な画像が抽出されます。

左:乳房用PET 右:3Dマンモグラフィ

周辺地図・アクセスマップ

ハイメディック京大病院
所在地:京都市左京区聖護院川原町53
    京都大学医学部附属病院敷地内「ハイメディック棟」

公共交通機関でお越しの場合 ・市バス「熊野神社前」停より徒歩約6分
(市バス206・201・31系統)
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅より徒歩約5分